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久しぶりに今年のGW(ゴールデンウィーク)は皆さま、遠出を企画されたりおやすみを楽しまれる …
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2023年目標のひとつ。
「晒し(さらし)生地から刺し子ふきんを仕立てる講座を開催する」
気がつけばもう4月。
第一四半期は、ネット販売の整備に追われていました。それでもまだ半分も終わっていません・・・。
なので、一旦ネット販売のアップデート作業は横に置いといて、この目標達成のため、刺し子月間とすることにしました^^。
晒し生地を初めて購入したのは、2020年。マスクが足りなかったとき。
この時は「富士かもめ晒」を使いました。
せっせと作って配ってました。
もう3年も前のことなんですね。は、は、早すぎます。。
そして自粛期間中は時間がたっぷりあって、刺し子一目刺しコースター講座の準備のため、図案見本も作ってました。
これも「富士かもめ晒し」で、刺しやすかったです。
そもそも晒しって、どんな種類があるのか?改めて調べてみました。
晒し生地は、手拭い(手ぬぐい)生地とも呼ばれ、大きく3つの規格に分かれています。
糸の太さの違いです(綿の場合、数字が大きいほど糸の太さが細くなります)。
オリムパス刺し子ふきんは「文」のようですし、ダルマ夢ふきんは「岡」な感じです(実際に刺してみた使用感なので、全くの主観です)
3年前にマスク作りに使った富士かもめ晒しは「文」。打ち込みは「656本×65回」。
目が細かくなく、刺し子ふきんに非常に適した生地ですね。
ただ値段を調べてみたら、3年前と比べてかなり値上がりしてる??購入した時の金額。売る覚えなので勘違いならいいのですが(*_*)。。
そして今回、自宅にあった未使用の晒し生地「ビリケンモス」を使って、刺し子ふきんに仕立てていこうと思います。
触った感触は「富士かもめ晒し」と全然違いました。
ダルマ夢ふきんのように、目が詰まっていてハンカチとしても使えそうな感じ・・・。
というか、これは、、ふきんとして使える生地なのでしょうか??
調べてみると「ビリケンモスは、和裁などに幅広く使われているモス生地で、サラシよりも目の詰まっておりしっかりとしたAランクの綿生地」とのこと。。
うーん・・・。
お買い物行く時間もないし・・・。やってみますか。
まずはこれで刺し子ふきん仕立ててみることにします!
まずは袋から開けて確認した状態。
はい、どの生地もそうですが折り目があったり、歪んだいたり。
必ず下準備が必要となります。
このビリケンモスは21mもあるので、まずは扱いやすいよう2mぐらいにカットしたいと思います。
カットする時は、まっすぐ整える「地のし」を意識して処理していきます。
生地のみみに5mmぐらいの切れ目を入れます。
このとき、はさみを生地に対し垂直に入れるのがポイント。
(ちょっと画像がぼやけていますが)切れ目から縦糸を一本引き抜いていきます。
急がずゆっくりと。布をしごきながら行います。
とても細い糸なので、途中で縦糸が切れることがありますので気をつけて。
切れてしまった場合には、そのお隣の縦糸を使って続きを行います。
このビリケンモスの縦糸は切れやすかったので、1本ではなく2本を一度にしごきながら進めました。
これを最後(布の端っこ)までおこなったら、糸が抜けたところにはさみを入れていきます。
これで布目に沿った断ちができました。
ですが、、下の写真の通り断ち目が歪んでいます。生地が全体的に歪んでいる証拠です。
水通しをしていきましょう。
水通しとは、服作り前の生地を整える下準備。仕立てた後に生地が歪んでサイズが違ったり、色移りや色落ちしてしまったりすることを防ぐのが目的です。私の場合、晒しに限らずどんな生地も購入した状態で仕立てはじめず、必ず水通しをしてから作りはじめています。
今回、水通し前後の生地のサイズを測っておきましょう。
水通し前の横幅は37cmです。
水通しは、布を丁寧に畳んだ後、ぬるま湯に1時間ほどつけて、形が崩れないように洗濯機で30秒ほど脱水した後、1日乾かしました。
そして、こちらが乾いたアイロンがけ「前」の生地。
横幅35cm。
なんと、、2cmも縮んでます。。これは水通し必須でしょう。
生地をふきんのサイズに断ちたいところですが、まだ図案が用意できていないので一旦生地の準備は中断。に
図案書き起こし作業に取り掛かります。
図案は、以前から取り掛かりたかった「麻の葉」にします。
この際なので、麻の葉文様の意味を今一度調べてみました。
そもそも麻の葉は、大麻の葉をあしらった日本の伝統的な文様、だと思っていました。
が!由来は植物ではない?という説を発見。
それは・・・。
麻の葉文様は、正六角形を基本とする幾何学な形で構成されています。
さらに深掘りすると、正六角形の対角線によってできる六つの正三角形の重心と各頂点を結ぶことによってできる星形文で、形が麻の葉に似ていることから、この名がつけられたという話です。
ということは、「形」が「麻の葉という植物」に似ているからであって、植物から派生した文様ではないということですね。
平安時代からこの文様が存在していたといわれているので、由来が何通りあってもおかしくありません。
由来がどうであれ、この「麻の葉」文様は、様々な意味を含むようになりました。
麻は生命力がとても高く、手間をかけずとも4か月で4メートルもの大きさに育つこと、模様そのものに邪気を払う力があると信じられ、聖なる植物として祀られてきました。
麻の葉が持つ意味合いは知っていましたが、今回改めて調べてみてよかったです。
特に「六角形を基本とする幾何学模様」について。これが奥が深かった。。
六角形はとてもバランスのとれた形。
同じ長さの辺を持つ安定した形なので、エネルギー的にも安定したものを得られると考えられています。
自然が作り出す最も安定した構造で、蜂の巣や亀の甲羅、雪の結晶などが代表的な例です。
最小のエネルギーで最大の効果が得られる特別な形と考えられています。
宇宙銀河も六角形で連なっているという説もあります。
そして「6」という数字にも意味があり、西洋では6が三つ並ぶ(666)と不吉とされているようですが、風水的には「調和」「安定」という意味があるようです。
調べていくと、六芒星や六角柱、フラワーオブライフなどなど「6」にまつわるお話がたくさんでてきました。
違う方向にいきそうなので、ここではこの辺で。
とにもかくにも、六角形の形を内包した麻の葉は「縁起がよい文様」ということが理解できました。
次は「麻の葉」テンプレート作りです。
この図案を布に間違えずに直接描いていく自信はまったくありません(笑)。
なので、図案作成をしていきたいと思います。
多くの刺し子の本に、この麻の葉の実寸サイズ見本が掲載されているので、コピーして使ってもいいのですが、コピーを取るときに本の中央が歪んでしまう恐れがあるので、できればそれは避けたいと思います。
「そのページだけをカッターで切り出せばいいのでは?」とも考えましたが、市販本からページを切り落とすというのがあまり好きではなので、これも避けたいと思います^_^;。
参考としたのは「刺し子の文様」。いつもお世話になっている書籍です。
92種類の文様が紹介されていて、とっても勉強になっています。
ここに紹介されている麻の葉の描き方をまずは紙に書き起こします。
初めての文様に挑戦するときには、必ず方眼紙を使って描き順を確認するようにしています。
これをしないと、私の場合絶対に間違った線を描いてしまうのです。。
うん、初めてにしてはきれいに描けたかと思います^^。
ただ、不要な線をあとで消す作業をする必要があるので、鉛筆型の消しゴムが欲しいところ。
いくつか文房具屋さんや無印良品に足を運んでみたのですが、最近は鉛筆型売ってないんですね。。
・・・と、描き終えた時点で思いました。
「グラフィック系ソフトで文様描き起こせるのでは?」
ということで、次は文様書き起こし2パターン目です。
無料でも使えるデザインツール「Figma(フィグマ)」を使っていきます。
Figmaはブラウザ上で使えるグラフィックツール。
個人で使えるほか、共有機能が優れているのでチームでの作業が得意なツールです。
Photoshopが使える人なら、少し操作するだけでコツは掴めると思います。
私が使いはじめた頃はまだ日本語化されていなかったのですが、2022年7月に大幅アップデートが行われ、日本語メニューとなりました。今はとっても入りやすい、直感的で使いやすいツールだと思います。
そして料金プランは3つ。
プロジェクト(複数メンバー)で使うのでなければ「スタータープラン(無料)」で十分です。
基本機能は問題なく使えますし、使用制限は「3ファイル、3ページ」とありますが、ドラフト(下書き)に作成できるファイルやページは無制限なので、気にする必要はないでしょう(もちろん提供範囲はサービス提供会社の意向で今後変わる可能性がありますが、今のところその情報はなし(2023年4月現在))。
詳しくはFigmaサイトやYoutubeでいろんな方が解説されているので、興味があれば調べてみてくださいませ。
Figmaが刺し子文様書き起こしに向いてると思ったのは、
が主な理由です。
特にオブジェクトの配置が独特で視覚的にも作業しやすいのですが、今回の麻の葉はFigma機能があまり有効に使えていなかったかも。時間があるときにでも制作工程を見直してみたいと思います。
使いにくい点は、オブジェクト同士の吸着がないことと、まだcm(センチ )が使えず、in(インチ)かPxcel(ピクセル)での縮尺になること。この点は、作り終えたあと画像全体の縮尺を変える(80%とか120%に変えてエクスポート)ことで解決できそうです。
これが、紙に描き起こす時と同じ手順で作成したもの。
なかなかよい感じにできたかと思いますが、拡大してみると少し荒がみえます。
不要な線を白オブジェクトを重ねて隠しているので、500%以上拡大してみるとこんな感じ。
ただ、印刷するとほとんどわからないですし、パターン写しに支障はないレベルです。
今は完璧を求めるフェーズではないので、これを印刷してパターンとして使っていきたいと思います。
ちなみに、今回は紙と同じような手順で図案を作成しましたが、麻の葉模様のパーツを作って複製して組み合わせていく方法もありそうです。こちらのほうが荒なくよりきれいに仕上がりそうですし、オリジナルパターンも作れそうです。
これはまた別の機会に(作成できたら、このページに追記するか、別記事にアップします^^)。
Figmaで作成した麻の葉。
A4用紙に印刷しました。
連ねて書き写しができるように、きりがいい範囲だけを印刷しています。
線も太めにしているので、ちゃんと濃く印刷されていて作業しやすい感じです。
これを布の下に重ねてみると、しっかり透けて見えています。
これならチャコペーパーではなく、チャコペン で線をなぞって描いていくのがよさそうです。
書き写す前に、余白を計算して枠線を先に描いておきます。
ちなみに今回使ったチャコペンはクロバーさんのチャコペルです。
水溶性なので、水で落ちるタイプです。
アイロンが消しても落ちないので、これを使っていきたいと思います。
枠線がガイド線となるので、しっかり描いておきます。
あとはそれに沿って麻の葉パターンを布の下に引いて、定規を使って丁寧に線を描いていきます。
このときに、チャコペンを垂直にしすぎると布がよれてしまいがちなので、少し斜めに構えて引いていくといいと思います。
図案が足りない部分については、長い定規を使って延長線を描いておくと図案をずらしたときに合わせやすいです。
ちなみに定規は5mm間隔のガイドライン付を使っています。定規が長くても短くてもこのガイドは必須です。
この延長戦があるだけでだいぶ描きやすさが違ってきます。
その延長線に麻の葉パターンを移動させ、きっちり合わせます。
あとは続きを描いていくだけ。
きれいに描けたと思います^^
一箇所、誤って描いてしまった箇所があるのですが、今回ピンクのチャコペンでX(バツ)印をつけてわかるようにしました。
もちろん間違えた箇所を水で濡らして消してもOKです。
今回使っている布はビリケンモス。
晒(さらし)よりも目の詰まった綿100%の布です。
布の耳は、晒よりもほつれやすい感じがしたので、3辺を縫い合わせていきたいと思います。
いつもは手縫いで布の処理をしていくのですが、ワークショップに使えるかなーと実は最近新しいを購入したので、これで仕立てていこうと思います。
ミシン専門メーカー、アックスヤマザキの超初心者向きミシン「子育てにちょうどいいミシン MM-10II」。
余計な機能を必要最低限まで削ぎ落としたお手頃価格のミシン。
このミシンの使い心地はまた別の機会にお伝えするとして、布を中表にして袋とじに。
うーん。。角(つの)をしっかり出し切れていませんが、この練習や修正はまた今度。
皺伸ばしのためアイロンがけを。クロバーさんのチャコペルはアイロンでも消えないので安心です^^
画像では水色が薄くなっていますが、実際はしっかり線が見えます。
空き口はコの字まつりで閉じていきます。
使った糸は、ダルマ綿糸(太口)。
これで布の準備は完了。
やっと刺しはじめられます♪
やっと刺し子を楽しむ時間になりました♪
糸はダルマさんの刺し子糸(細)カード巻き223番を使います。
白地に濃いパープル。いい感じになりそうです。
まず初めに悩むのが縫い目の間隔。
以前hakoさんに「表と裏の糸は3:1がちょうどいい感じ」を教えていただいていたので、それを考慮し大体の縫い目感覚をイメージ。いきなり縫いはじめます(笑)。
あまりにも細かいとなかなか進まないので、今回は練習も兼ねてざっくりな感じにしました。
刺し子は縫い目を基本クロス(交差)させないので、麻の葉の中央は必ずスペースを開けておくことを意識してチクチク。
次に意識するのが「糸のしごきの力加減」。
私は糸を引っ張りすぎる(しごきが足りない?)傾向になるので、都度しっかりしごきをしていきます。
ただ、バイアス(斜め)に対しては扱きすぎると糸が緩むので、あまりしごき過ぎず。
この辺りは扱う布によっても変わってくるので、初めて扱う布は「こんな感じかな?」レベルにしておきます。
刺し子は「同じ方向を先に縫い終える」という基本ルールがあります。
今回もそれに沿って進めていきます。
・・・あれ??同じ方向を縫い終えたところで気がつきました。。。
縫い始める方向が違っていたことを。。。
本当は布に対して縦 or 横 から縫い進めたかったーーー(泣)!!
次は気をつけます(ま、これでもいいと思い直して)。
次は縦ラインをチクチク。
直線は一気になみ縫いで縫い進めます。サクサクで楽しいですねー♪
そして、縫い終えた麻の葉がこちら。
大体4時間ぐらいかかったでしょうか。
うーん。。糸の張り方が強めになっていないか心配。
水でしめてアイロンがけしたあと、最終確認してみましょう。
そして麻の葉の中央部分の縫い目。もっときれいにできる気がします。
きれいに仕上げるアイデアを思いついたので、2枚目で試していきたいと思います。
そして、みなさんが気になる裏面はこちら(水でしめる前の状態です)。
ワークショップに来られるみなさま、サンプルの刺し子付近の裏面を必ずチェックされます(笑)。
みなさん、裏の仕上がり。気になるんですね^^
最後に水でしめてアイロンがけして完成。
糸の張り方。大丈夫でした^^
今回の課題、
を頭に入れながら、次は晒(文)で2枚目を仕立てていきたいと思います^^
この刺し子ふきんは、とても実用的です。
などなど。使い方は十人十色。
縫い終えた後も、是非たくさん使って楽しみましょう♪
気がつけば、レジン(樹脂)に閉じ込める花材が残り一つとなっていました。。
そこで、3月のお花ミモザも仲間入りした新たなドライフラワーアソード(詰め合わせ)を作りました。
今回は真っ赤なライスフラワーも登場。
鮮やかなピンク色のスターチス。
そして、とっても使えるゴールド&シルバーをコーティングしたかすみ草の蕾たち。
たくさん種類があるうちに、お気に入りを選んでみてください♪
今回はネット販売はせず、店頭でのみの取り扱いとなります。
今日は仕事始め。
ネックレス講座を含め3講座開催。
年始早々ご参加いただき、誠にありがとうございました。
さて。アクセサリー講座ですが、まずはお知らせです。
以下2講座を今年から掲載&募集なしとさせていただきます(現在すでに非公開設定済)
・②一粒天然石アクセサリー|今必要な石やアクセサリーが選べる!
・[23]★四半期ごとに作品が変わる★
理由は、ご予約数が他と比べさほどなかったことと、「[23]★四半期ごとに作品が変わる★」についてはいくつか独立した講座として募集開始したり、3ヶ月に一回変わっていくのはサイクルが早かったように感じたため講座を取りやめることにいたしました。
もし今回取りやめた講座にご受講希望の方がいらっしゃれば、canohaまでご連絡いただければと思います。
そして、今年のアクセサリー講座。
テーマは「末長く一緒に過ごせるアクセサリー」です。
10年以上1年を通して身につけているアクセサリーを、みなさまにもおすすめしたい!ということで講座にしちゃいました。
[25]★お顔周りがスッキリ★身につけるだけでデコルテ華やかネックレス
以下は受講者さまの作品です。
一見「派手だなー」「重そうだなー」と思いますが、身につけてみるとお顔周りを華やかにしてくれますし、重さも気になりません。一つあると重宝するネックレス。是非作りにいらしてください^^。
そしてこちらの講座もおすすめです。
これは「[23]★四半期ごとに作品が変わる★」から独立した講座にしたアクセサリー。
アーティスティックワイヤーという針金にビーズを通してイヤリング /ピアスに仕立てる作品です。
ビーズの色や形状の違うビーズを組み合わせると、様々な表情を見せてくれるアクセサリーになります。
こちらも1年を通して活躍してくれるアクセサリーです。
そして先月募集開始した「[26]【なりたい自分へ】サポートカラー診断&あなたのためのオリジナルアクセサリーをその場で制作」講座。
こちらは受講者さまに制作してもらう/作り方を教えるのが目的ではありません。
今までとは異なる講座です。
この数年「こんな講座を提供したいな」とずっと思っていたものを形にすることができました。
それは「今」ではなく『未来の自分』へのサポートするカラーを導き出し、そのカラーをあしらったアクセサリーを制作して差し上げるというものです。
色を味方にして「さらに輝くあなたになってほしい」という願いを込めています。
味方にする色はその時々で変わりますので「末長く」ではないかもしれませんが「日々一緒に過ごせるアクセサリー」になることは間違いありません。
おすすめの講座のひとつです。
末長く使えるアクセサリーですが、グリフィンコードを使った淡水パールネックレスも現在検討中です(実は、昨年には公開したかったのですが、バタバタしていて試作品作りがとどこっておりました・・・)。春までにはなんとか募集開始したいなと考えています。準備頑張ります。。是非楽しみになさっていてください。
canohaとご縁がある方たち&みなさまの、健康と幸せを祈りつつ。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。