来月の誕生石「トパーズ」「シトリン」アクセサリー、メインテーブルに陳列しました。
10月ももう終わり。短い秋も、もうすぐ終わり。時が経つのは本当に早いです💦 …
やっとご紹介することができるようになりました^^
京都にある糸六株式会社さんの刺し子糸。
canohaでもお買い求めいただけるようになりました。
糸六さんは、明治4年創業の老舗糸屋さんです。
絹糸、綿糸をメインに販売されていらっしゃいます。
糸六さんを知ったのは、確か今年の1月か2月ごろ。
どなたかのInstagramの投稿で知りました。
「優しい色合いだなー」と感じたのを覚えています。
その時は刺し子糸の色数は5色展開。全5色と色見本をネットで購入しました。
はー。。色見本帳。なんて美しい。。いくら眺めても飽きません。
確か購入したのは4月上旬。
そして刺し子糸を実際に手にし「柔らかい質感」と「優しい色合い」がとても気に入ってしまいました。
・・・と。そこで「思い立ったが吉日」。「まずは行動」。
ということで、その2週間後に京都に足を運んでしまいましたw。
緊急事態宣言が出る前のことです。
前もって「糸六さんにうかがいたい」と連絡を入れさせてもらったところ、心よく快諾してくださりました^^
この糸六さんのマークを見つけた時には、なんだかワクワクしてしまいました♪
そしてお忙しい中お話を聞いてくださったり、店内を見せてくださったり、お心遣いがとても嬉しかったのを覚えています。
店内のお写真。掲載OKとのことでしたので、一部掲載させていただきます。
奥に入ると、かせをまく装置が。
昔ながらのものが多く、今では滅多に見ることができないであろうお道具たちを目にし「来てよかったー^^」と心の中で興奮していたのを思い出します。
コロナ渦以前は、海外からの観光客が日々見学に訪れていたそうです。
そしてこちらが糸を巻き巻きしてくれる機械。
こちらはなんと!!100年近く(だった気がします・・・)も頑張ってくれているコだそうです!!
現在では修理できる人が限られてきたり、壊れた部品を取り扱っているところもあるような、ないような。
簡単な修理は糸六さんご自身でされているそうです。
こんなに長い間日々一緒に働いてくれる相棒って、そうそうないですよね。
一つ一つ丁寧な作業工程を経て、「いつも笑顔を絶やさず、腹を立てず、質の良い糸を売ろう」という心のもと、販売をされていらっしゃる糸六さん。
やっと、今日からお取り扱いできる運びとなりました!!
こちらがcanohaにやってきた刺し子糸全10色。
美しい〜♪
中でも私が一目惚れした色はこちら↓
この落ち着いた、黄色のような緑のような色合い。目を奪われしました^^
糸の太さは、合太と細太の中間でしょうか。
伝統柄も一目刺しもいけそうです。
糸六さんの刺し子糸たち。
canohaでは店頭販売、そして刺し子ワークショップ(教室)に使用してまいります。
ネット販売は今のところする予定がございません。
是非店頭で実際の色をみにいらしてください^^
1ヶ月ほど前に西荻窪のお花屋屋 エルスールさんからお花が届きました。
生花の香りのおかげでリラックスモードです😊✨いつもありがとうございます✨✨
今回はアクセサリーに仕立てたいコたちがいたので、新鮮なうちにシリカゲルに入れました(少しかわいそうでしたが、大切に扱うよーと呟きながら😅)。
アストランシャーとアジサイたち。
翌日にはシリカゲルに入れてドライフラワーにしたアストランティア(アストランジャー)。
レジンに閉じ込めてアクセサリーパーツにしました。
とてもリアルです^_^。
色合いはパープルのグラデーション。とても美しいです。
花言葉は、乾燥しやすくドライフラワーにも向くことから「愛の渇き」。花の形と名前の連想から「星に願いを」とつけられたそうです。
こちらをポニーフックに仕立てました♪
先日、ネットショップ開設講座を開催していたときのこと。
「受講者さまの作品、黒バックにしたら映えそうだなー」と思い、試してみたところ、新しい撮影手法を見つけました✨✨
既に知られている撮影方法だと思いますが、わたしにとっては初めてのこと。スキルアップした感じです😅
制作したときには、ちょうどポニーフックの金具が3つしかなかったため、まずは3点制作。
気がつけば1点となりましたので、金具も入手したし本日追加制作進めました。
ビジューなど若干パーツが変わります💦
が、全体的な印象は変わらず。
ハンドメイドアクセサリーは統一が難しいです💦
生花からドライフラワーにし、丁寧にアクセサリーに仕立てました。
是非身につけてお楽しみくださいませ♪
【2月の誕生石】心を穏やかにしてくれるアメシスト&「星に願いを」アストランティア・ポニーフック(髪飾り)ヘアアクセサリー