花文文様の刺し子ふきん、できました。「[27]晒しから刺し子ふきんに仕立てる」講座で挑戦していただけます。

花文文様の刺し子ふきん、できました。「[27]晒しから刺し子ふきんに仕立てる」講座で挑戦していただけます。

[27] まっさらな晒しから刺し子ふきんに仕立てる講座では、

  • 麻の葉
  • 飛び麻の葉
  • 七宝つなぎ

の差し方をご指導しています(2024年9月時点)。
作成した手順をみながら、マイペースに進めていただいています^^
そして次に何の模様にチャレンジしようかと考えていたところ「無心でチクチク縫える図案がいいなー」とひらめき、花紋文様に決めました。

まずは、紙に描き練習。実際の講座でも紙に描くところから始めます。

花文文様

その後、仕立て済みのふきんにフリクションペンで図案を直接描き、刺し子スタート。

花文文様

直線縫いばかりなので、サクサク縫い進めることができ運針がとっても楽しく感じられます。
ただ、しごきはこまめに、しっかり行います。、

花文文様

出来上がりがこちら。

花文文様

裏面はこちら。どちらの面もステキにできたかなと思います^^

花文文様

花文の刺し方のポイントは、

  • ・花の中央2目をできるだけ揃える。
  • ・しごきはこまめに行う。
  • ・糸を変えるときは、重ねでOK。その際裏布だけをすくう。

かなと。詳細は講座でお伝えしていきます。

花文の間隔を少し狭めてみたら、印象の違う文様になりました。

花文の刺し子ふきん、できました。「[27]晒しから刺し子ふきんに仕立てる」講座で挑戦していただけます。

慣れてきたら図案描きもスイスイ。楽しいですね♪

花文

今度はダルマ刺し子糸。赤にしてみました。

花文

囲いは縫わずにそのまま。うん。なくてもいい感じです。

花文

裏は基本重ねで縫い進めたので、糸端は残したまま。水洗いした後にカットしていきます。

花文

糸端をカットしたのがこちら↓。裏面もなかなか綺麗にできました^^

花文

さらに。自宅用のランチョンマットが欲しいなーと思い、花文文様で作ることに。
裏布はつけずに、1枚仕立てにしていきます。
縫いやすいように布をカットし、周りがほつれてこないように軽くしつけをしておきます。
ジーンズ布なので、色が濃いです。白色になりますね。
愛用しているClover(クロバー)さんのアイロンチャコペンで描いていきます。

花文文様

花文のサイズは大きめの12cmで描きました。

花文

刺し終わりは、こちら。なかなか良いです♪

花文

裏面はこちら。

花文

ちなみに、水通しする前の状態はこちら↓
糸は、太くて丈夫な飛騨刺し子糸を使用。重ね部分が絡んで抜けてこないことを意識してみました。

花文
花文
花文
花文

ぜひ花文文様。チャレンジしてみてくださいませ^^

関連講座

関連記事