★新講座のご案内★[27] まっさらな晒しから刺し子ふきんに仕立てる

★新講座のご案内★[27] まっさらな晒しから刺し子ふきんに仕立てる

今年の4月から試行錯誤、練習、企画等々すすめて来ましたが、来月からやっと開催決定です!!
新講座は「[27] まっさらな晒しから刺し子ふきんに仕立てる」です^^。

[27] まっさらな晒しから刺し子ふきんに仕立てる

この講座で学べることは

・晒しの下準備(地のし、水さらし)
・刺し子ふきんの仕立て方(刺し子前)
・図案の写し方(1回目)
 図案の描き方(2回目)
・刺し子の刺し方(点線がない状態で、できる限り綺麗な針目にする方法など)

です。

そしてこの講座は[13]はじめての刺し子ふきんと同じく、何度も通っていただける講座です。
文様の第一弾は麻の葉ですが、この麻の葉の中でも大きさを変えたり、デザインをすることで様々な表情を持つふきんを作ることができます。
例えば、麻の葉の文様を6cmで描いたものと、半分の3cmで描いたものを組み合わせてみるとか。

麻の葉ふきん

ふきんは、あまり分で作ったのでちょっとしたミニランチョンマットのようになりました♪

[27] まっさらな晒しから刺し子ふきんに仕立てる

また麻の葉の中心がなかなかきれいに縫えなくて、試行錯誤を繰り返しました。
もっと練習すれば、感覚でそろってくんだろうなと思うのですが、それは始めたばかりの私にはとてもとても難しい作業でした。。そこで麻の葉の中心に「ガイド」を描いてあげることで、解消できそうだというところまで持っていきました。さらに、麻の葉の中心をどのくらい空けるのか、小さくするのかなどによっても表情がガラッと変わっていきます。
結局、今日までに9枚の麻の葉ふきんを縫い上げました。
(以下画像は、一部です)

[27] まっさらな晒しから刺し子ふきんに仕立てる

受講者の皆さまには、これらのふきんをみながら「こう縫ったら、こういう結果になるよ」とサンプルをお見せしながらアドバイスさせていただく予定です。

ただ、まだまだ試行錯誤が必要で「1枚仕立ての場合は、針目はどうなるだろう?どうしたらシックリするだろう?」と縫い進めるたびに疑問が湧いてきて、色々と試したくなります。
ということで、次は麻の葉コースターで試したいと思います。
もう手順書を見ることなく、サクサク図案かけちゃいます(笑)。

麻の葉刺し子コースター

とにもかくにも、まだまだ私も引き続きお勉強が必要です。皆さんと一緒に成長していければと思います。

10月のスケジュールを公開いたしました。詳細とともに「[27] まっさらな晒しから刺し子ふきんに仕立てる」ページをご覧ください。ご予約もこちらから行えます。

自分でふきんを仕立てることができると、できる範囲がグッと広がり=夢膨らみます♪

引き続き「刺し子沼」にはまって&楽しんでいきましょう♪