6月の誕生石、ホワイトムーストーンをあしらったアクセサリー制作に着手。

6月の誕生石、ホワイトムーストーンをあしらったアクセサリー制作に着手。

気がつけば、5月中旬まであと少し。
そろそろ6月の誕生石アクセサリー制作に着手しなければ。

ということで、6月の誕生石、ホワイトムーンストーンの細石(さざれ石)を入手。
制作イメージは既にあって、これはヘアアクセサリーにします。

ムーンストーンは月のような美しい輝きを持つパワーストーンです。
そのひとつ、ホワイトムーンストーンには月の力が宿る石という意味があるそうです。
愛を伝える石との意味もあり、良い出会いや良いご縁を運んできてくれるとのこと。

さらに浄化や癒しのパワーも持ち合わせています。
外からの悪影響(ネガティブ)によって受けた疲れを、自浄能力で綺麗にしてるそうです。持ち主の心身のバランスを整えてくれるので、どんな時でも自然体で無理をしない状態に導いてくれるそうです。

女性性を高める働きも強く、ひらめきと共に生きられるようになったり、受容性が育まれ、幸せを受け取れる体質へと成長させてもくれ流ともいわれています。

代表的な宝石言葉は「豊かな愛、思いやる心、ひらめき」。

そんな月のパワーの中にインスピレーションや豊かな愛を内包するホワイトムーンストーン。
身に付ける方がハッピーに、その力を受け取れるよう、気持ちを込めて制作していきますっ。

まずは仕入れたお石たちを流水(蛇口からじゃーっと強めに水を流す)にさらし、一晩乾かします。
今回のお石はとても透明度が高くレインボーのシラーも見えるものもあれば、乳白石っぽいものも。
それぞれ用途によって使い分けていきます。これも試行錯誤する中で「この場合は乳白っぽい石が最適」と自分なりに答えを見つけていく感じです。

6月の誕生石、ホワイトムーストーンをあしらったアクセサリー制作に着手。

仕入れたお石は小粒の子たち。今までの作品のように、そのお石のまま使うことはあまりできそうにないので、レジン(樹脂)の中にホワイトムーンストーン を閉じ込めていきたいと思います。

そして試作品を作る中で気がつきました。。透明度が高い細石は、背景に色をつけてしまうと透けてしまい石本来の魅力が発揮できないと・・・。ということでレジンに閉じ込める細石は乳白系にします。

そして背景に作る色は今回2色を混ぜて作ります。

6月の誕生石、ホワイトムーストーンをあしらったアクセサリー制作に着手。

Vitrall(ヴィトラーユ)の「Brun Brown」と「Chatreuse」。
これ、、メモっておかいないと忘れてしまうので覚書です。。
これを混ぜてこの日は2パターン制作しました。

6月の誕生石、ホワイトムーストーンをあしらったアクセサリー制作に着手。

モールドから取り出した状態なので、まだ表面がざらついています。これを処理しながら後日作品に仕上げていきます。

6月の誕生石、ホワイトムーストーンをあしらったアクセサリー制作に着手。

バレッタ、ポニーフック。そして別のデザインでのヘアゴムも思いつきました。
あーー。。無限大です(笑)。

一晩置いた後、出来上がった作品やパーツを見るとまたインスピレーションを得ることが多いので、それも楽しみです♪
それでは、制作続けます^^。

6月の誕生石「ムーンストーン」アクセサリーたち

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サイズは、大粒のタンザニア産13mmX18mmの天然石です。

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4月の誕生石でもあり万能石ともいわれている水晶を添えて耳飾りに仕立てました。
水晶(クリスタルクォーツ)は、一緒に身につけるお石の効果を高めてくれるので、インスピレーションをさらに高めてくれるでしょう。