今月のアーティスト(2017年7月):mani

アーティスト(作家)名:

mani(マニ)

mani

どんな作品を作っていますか?

布を染める工程から全て手作業で製作していらっしゃいます。布(テキスタイル)なのですが、特殊加工により「宝石のかけら」のように感じられます。今はアクセサリー(ネックレス、ピアス&イヤリング、リング(指輪)、ブローチ、ヘアゴム、ヘアピンなど)を中心に製作&販売活動をされていますが、これからの活動がとても楽しみなアーティスト(作家)さんです(^ ^)。

mani(マニ)の作品

ところで、maniさん。実はユニット(女性二人組)なんです!

もともとお二人はテキスタイルを専攻していらっしゃり、お互いに社会にでて働いてからデザインやものづくりが好きで「なにかできないかな?」と考えていらっしゃったようです。「《私たちならではのやり方で》アクセサリーのような等身大の《なにか》をつくれないか」とお二人で考える中で、現在のmaniの作品にたどりついたとのこと。

役割分担についてはお二人の中でメインの軸がそれぞれありまして、お一人がデザイン担当、もうお一人が制作(主に染色)担当とのこと。とはいえ一つの作品を作り上げるためには、たくさんの議論&決め事があると思います。それをひとつひとつ話し合って、特には喧嘩することも(^ ^)。ただ、インタビューを通して感じたのは、お二人の仲はちょっとやそっとのものではないということ。仲直りもしっかりできて「お互いになくてはならない存在」といいきります。・・・それって、すごいことですよねー。。親友であり戦友であり、同僚であり。そんな関係、最近あまり耳にしません(って、私だけかもしれませんがw)。少し距離を置いたコミュニケーションや対人関係が増えつつある中、そんな関係が保てるなんて。尊敬です。

相性ももちろんあると思いますが、印象的だったのは「デザインがすき。逆につくるのがすき。」というコメントがあったんです。そのお話がでたとき、お二人ともとても納得した表情をなさっていたので、ものづくりのコア(核)の部分がお互いにぶれていないから大丈夫なんだなーと感じました。

「mani(マニ)」のロゴは「手作業」「手」でつくることにこだわりたかった、そして「ふたり」で制作していることが伝わるように、ということで「手のロゴ」にされたそうです。そしてmani(マニ)という名前はフランス語からとったとのこと。たしかに。「手」で調べると”main”ですね(^ ^)。

 

あなたにとってハンドメイドとは?

お二人それぞれにうかがいました(^ ^)。

お一方は「テキスタイル(布)がすきな人は、本当に好きでみじかにあるものだけど、そうじゃない人は、布を楽しむという機会がなかなかないと思うんです。ただ布がアクセサリーになっていると(縫い物とか苦手意識がある方とか、布の使い方がわからない方からすると)愛着&興味をもってもらいやすいんじゃないか、と思ったんです」。そうか。お二人にはテキスタイル(布)ってライフスタイルの中にある欠かせないもので、その良さなり魅力を他の方にも伝えていきたいとお考えになったんですね。

私(canoha店主)は、ものごころついたときからテキスタイルが大好きで、とにかく気に入った布があったら家に買って帰ってましたw。それを何か形にしなくちゃ、ということでミシンを覚えたり縫製をするようになりました。でも、そのアクションを高いハードルと感じてしまう方にとっては、うん。みじかじゃないですねw。

もうお一方は「楽しみ」とお答えになりました。「仕事以外で自分が打ち込めるもの」「全力をかけてできる遊び」。すてきですーー(^ ^)!!しかもそれを共感してくれる相棒がいるなら楽しみも倍ですよねー(^ ^)。

mani(マニ)の活動は今年で2年目とのこと。canohaにご来店いただきmaniの作品を手にとっていただいた方の反応もみても同じでしたが、maniの作品は写真や遠くからみると「レジン作品」のようにみえます。今は展示会を主に活動されていて、写真ではなく直に手にとって「宝石のかけら」のような布の質感やmani作品を感じてほしい、という思いで展示会に望まれています。それ、わかります。一人でも多くの方にcanohaでもmani作品をみていただけるようがんばりますー!!

 

趣味はなんですか?

こちら愚問でしたw。「maniの作品作り&活動」ですよねw。そこから繋がって一眼レフにも興味をもたれています。撮影技術、あって困ることはないですね(^ ^)。ちなみにmaniさんの作品はご自身で撮影することもあれば、プロのカメラマンに依頼することもあるようです。本格的です!!

こちらの写真は「染色からアクセサリー作りに取り掛かっている」ことが表現されたもの。フラスコに入っている液体は染色時につかう薬品のようです。世界観でてますー(^ ^)。

mani

 

お客様へ一言。

「たくさん触って、近くで見て&味わって、maniのアクセサリーをぜひ楽しんでください」

今月のcanohaイチオシアーティスト:mani

 

 

maniさんとの出会いは、ABCtoZさんとの出会いと同じ日。4月に開催されたminneのハンドメイドマーケットのお隣の会場、日本ホビーショーでした。入り口入ってすぐのところに目を惹かれる見事なディスプレイが(・・・その時の写真、、撮り忘れましたー(泣))。。朝早い時間でしたが、常に人が途切れずお客様の対応をされていました。白いテーブルに作品の色彩がとても映えていて目が奪われたのを覚えています。お客様の間をぬって、canohaのショップカードを取り急ぎお渡しし、後日改めて連絡させてください!とこちらからお伝えしたのですが、後日maniさんがお二人でcanohaに足を運んでくださいました(感謝)!!そこで店内をごらんいただき、委託販売のご快諾をいただくことができたんです。本当にありがとうございますー!!

そして先日、東京ソラマチで開催されていた「some-zome展2017」にmaniさんが出展されていたのでお邪魔してきました(^ ^)。

 ‪東京ソラマチ・すみだまち処‬ 「some-zome展2017」

今回canohaには置いていませんが、maniさんの作品の中でひときわ目を惹くのが、ガラスケースにはいった宝石のかけらのようなブローチ。とても存在感ありますー!上品で黒や白のお洋服やコートによく映えそうです(^ ^)。

 ‪東京ソラマチ・すみだまち処‬ 「some-zome展2017」

そしてcanoha店内にもありますリング(指輪)、ネックレスたち。ふふふ。毎日眺めて楽しんでいます(^ ^)。

 ‪東京ソラマチ・すみだまち処‬ 「some-zome展2017」

これからの活躍がとても楽しみなmaniさんの作品、ぜひお手にとってお楽しみください!「これが布?」と思うと思いますw。

 

これから一ヶ月、どうぞ宜しくお願いいたします(^ ^)。

 

【関連サイト】

http://kiakiakiakia3.wix.com/mani